【23年度12月重要発表】ビザに関する変更点

この記事は2023年12月に公開されました。ビザの要件・学費・制度はその後変更されている場合があります。最新の情報はLINEの無料相談でご確認ください。

皆さん、こんにちは

I EDU NET留学ネット メルボルンです。

12月に入って移民局よりビザに関する重要発表があった為、こちらで簡単にまとめます。

学生ビザや卒業生ビザに関する部分のみをまとめさせて頂きました。

永住権を目指す方が増えてきており、その中でも不正に取得している方が多発したことや移民の増加による住宅問題が注目され、大きな対策をとることにしたようです

その他詳細は、コチラよりご確認ください。

**いつからこの新しい条件が適用になるかはまだ発表されていませんので、参考にする程度でご覧ください。

学生ビザ(Subclass 500)の条件変更👀

① 英語条件

学生ビザ申請にはIELTSなどの英語証明が必須になるかもしれません。

一部の国籍の方には既に課せられている条件で、日本人は今まで対象外でしたので、これが日本人も対象になるのか、既に対象だった国籍の方々へのスコア変更の発表なのかはまだ定かではありません。今後のニュースに着目しましょう。

*こちらを導入する理由としては、不正に学生ビザの延長を繰り返す学生を減らす為のようです。

② 学生ビザの延長条件強化

学生ビザを2回目以上申請される学生が増えてきており、本来将来のキャリアの為の就学として延長を許可していたが、このシステムを利用して単なる滞在延長をするため進学するメリットもなく進学を装って学生ビザを2回目申請する学生が増えてきている為、2回目以上の申請は条件を厳しくするとの発表がありました。

”genuine student test”と呼ばれるテストを受けて頂き、進学する必要があるのか否かを判断するそうです。

卒業生ビザ(Subclass485)の条件変更👀

① 年齢制限

今までは50歳まで卒業生ビザが申請出来ましたが、35歳まで引き下げになるとのこと。既に就学中の学生も対象なのか、これから進学の生徒のみが対象になるのか...詳しい条件が出るまで不安に感じる方が多いと思います。

学生ビザの後、卒業生ビザを挟んでから永住権の道を歩まれる方が多い中、こちらはかなり不安要素ではありますね

② 期間変更

大学・大学院に進学された方の卒業生ビザの長さが変更になります。

*既に取得済みの方は対象外ですので、今後申請される方に関わる情報です。

今まで  今後の予定

● 学士(Bachelor)        2年  ⇒  2年

● 修士(Master/coursework)   3年  ⇒  2年

● 修士(Master/リサーチ)     3年  ⇒  3年

● 博士号(PHD)         4年  ⇒  3年

*特別なリストに入っていたコースは卒業生ビザの更なる延長が可能でしたが、こちらもリストがなくなることになるそうなので、卒業生ビザは上記で統一されます。

③ 英語条件

今までIELTS 6.0が求められていた卒業生ビザですが、IELTS 6.5に引き上げになるそうです。

おまけ①:

各学校にはレベルというのが設定されており、レベルによって学生ビザのリスクが上下します。

日本人の場合は、どの学校に申請してもビザ却下のリスクはあまり高くなかったのですが、今後は審査を更に厳しくするということですので、レベルの低い学校は避けておいた方が良いかもしれませんね。大学の名門校はレベル1であることがほとんどですが、大学の中でもGroup8に入っていなかったり、専門コース、英語コースの場合はレベル2以下であることが多いです。レベル2はそこまで気にしなくても良いとは思いますがレベル3は避けるようにした方が良いかもしれません。

おまけ②:

卒業生ビザから学生ビザへの変更が不可に。

以前までは学生ビザ⇒卒業生ビザ⇒学生ビザということが可能だったのですが、今後は一度卒業生ビザを取得した方が学生ビザに切り替えることは出来なくなるようです。

理由としては、卒業生ビザは元々学校で得たスキルを使ってキャリアを積んでいく為の期間として設けられていたのにも関わらず、また学生ビザに切り替えることで元々の主旨と異なるので、そういったケースを減らす為この政策が導入されるとのこと

以上です。

いつから適用になるのかなどの詳細は決まっていない為、今後のニュースに注目が集まりますね。

また更新され次第都度ご報告致します。

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